私たちからのメッセージ
地域医療は楽しい

大田病院は63年前に地域の人たちによって創設されました。
高額な治療費を心配することなく、医療を受けられる病院がほしいという願いからでした。それから63年間、東京の病院ではどんどん差額室料があたりまえになってきましたが、当院は今も個室でも差額室料を頂いていません。
2009年からは、「無料低額診療事業」を行っています。日本の経済状況の悪化の中、保険料を払えないために病院にかかれず、手遅れの状態となり救急車で来られる患者様が多くなったからです。この制度は治療費に困っている患者様に対して、無料か低額で診療を行う事業です。2010年度は月平均相談件数が84件、制度を使って治療できた患者様は26名でした。
2010年度からは東京の救急医療体制を改善するために、東京南部の「東京ルール」幹事病院となり日夜救急患者様の受け入れを行っています。
新病院とともに設置したMRIは、地域の方々が1億2千万円もの基金と募金を集めてくれて贈ってくれたものです。
地域の人々に支えられ、地域の人々の健康を守り人生を応援する地域医療。私達は地域医療に誇りをもって働いています。









